懐かしの写真

今日は、なつかしの写真を発見しましたので、御紹介します。
2002年、全館建て替えて名称がかわりました”箱根吟遊”は、
以前”武蔵野観光旅館本館”という名の宿でした。
宮ノ下という場所の景色のすばらしさに感動した創業者 太田七蔵が、
疎開先だった箱根に昭和26年、緑豊かな宮ノ下が武蔵野の土地に似ていたので、
武蔵野観光旅館という名にしたそうです。

 
現在箱根吟遊になり8年目となりますが、
宿のパンフレットとしては、一番古いものかと思います。
この後、パンフレットは、何回か新しくなりました。
 

 

  
          
            庭から見た建物
   
丸風呂 立ちながら入れる深さはその時代珍しかったと思います。
 
 
 

 

”若葉”という部屋。 この部屋は、眺めが良く、常連さんの好んだお部屋でした。  

 

   1階が宴会場、今と同じ5階が玄関でした。
 

 

    1階の庭は散歩ができるようになっていました。


そして今の”箱根吟遊”は、
 
  
   
立て替える前の武蔵野観光旅館本館にお泊り頂いた事があるお客様は、
私と同じように懐かしい写真!!と思って頂けたのではないでしょうか?
写真って不思議ですね。
見ていると思い出がよみがえります。^^
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