箱根元宮から見た富士山

先日、バリ、ハワイ、オーストラリアからの友人７人。

長野、東京の友人５人。

計１２人で箱根元宮、箱根神社に行って来ました。

「１５日、箱根元宮、箱根神社行くんです。」の呼びかけに

友人が友人を呼び、１２人も集まりました。びっくりしました。＾＾

それだけ、箱根に興味がある方が多いという事ですね。

箱根元宮は、その起源は今からおよそ2400年前、
人皇五代孝昭（こうしょう）天皇の御代、聖占仙人（しょうぜんしょうにん）が、
神山に鎮まります山神の威徳を感應し、
駒ヶ岳山頂に神仙宮を開き
次いで利行丈人、玄利老人により、
神山を天津神籬（あまつひもろぎ）とし、
駒ヶ岳を天津磐境（あまついわさか）として祭祀したのに始まり
修験の場としてもされていたそうです。

 

この日は太陽は出ていましたが、気温は、マイナス温度。

風邪もひゅ～ひゅ～吹き、更に寒さを感じ、凍りつきました。

昔ここが、厳しい修験の場だったことがうなずけます。

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